こんにちは!
朝も夜も暑いですね。暑い!
暑い暑い言っても涼しくならないのはわかっていますが、それにしても暑い!!
さてさて今回は、メロンパンとメロンのような関係性ついて考えました!
どうぞー!!
メロンパンにメロン入ってる?
幼少期に初めてメロンパンを食べた私はその余りの美味しさに喜びました。
メロンパンでこの美味しさなら、その元であるメロンは高級果物のイメージもあるしきっともっと美味しいに違いない!!
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました…。
実際にメロンを初めて食べた時の感想は、美味しくない!!でした(^^;未だに苦手ですね…変な味(。-_-。)笑
そういえば郷ひろみさんも前に同じ様な事をテレビで言ってたような。
そもそもメロンパンの由来って形がメロンに似てるからメロンパンなんですよね(^^;
『そんなもん、初めに作った時のさじ加減やんけ!』
と思うわけですよ。
ビスケット生地に覆われていれば形はどうでもいいわけで、初めに作ったのが象の形ならエレファントパンになってても良かったわけです。というか、むしろ似せるなら食べ物じゃ無い方がわかりやすくてよかったと思うのです。
食べ物の見た目に似せたせいでややこしい関係になっているんですよ!!
しかしメロンパンの場合はメロンが入ってなくて良かったと思っているのでまぁいいんですけど…。
とにかくメロンパンにはメロンは入ってません!
(メロンクリーム入りとかは無しで)
意外と納得出来るのもある。
そんな名前の食べ物はたくさんありますが納得出来るのもあります。
ウグイスパン
定番ですけど、ウグイスパン!
もちろんウグイス入ってませんね。でもウグイス豆(アオエンドウ)を使ってますから納得出来ます。
涙巻き
あとは涙巻き!
大将の涙は入ってませんね。
しかし、むしろこのネーミングはセンス抜群だと思います!!
海苔とシャリとわさびで作られる細巻きです。材料だけ見ると罰ゲームっぽいですが、そうではなく、れっきとした料理です。なので腕のいい大将の作る涙巻きはめちゃくちゃ美味いですよ。
私が好きというのもありますがこれは納得出来ます!
純粋に食べたいだけなのに涙巻きを頼むと通ぶってると思われそうで嫌なんですよねー(^^;
月見うどん
続きまして月見うどん!
こちらもお洒落なネーミングですね。玉子を月に見立て、更に海苔をススキや叢雲に見立て、丼の中でお月見そのものを表現した月見うどん。実は月見うどんに海苔は必須で海苔が無ければ本来は月見うどんとは呼ばないそうです!
何と風情のあるネーミングでしょう。見事に月見うどんには月見が入ってるんですよ。(それ言い出したらメロンパンにもメロン入ってる事になるやんけ!とか言われそうですね)
毎回容赦無く月やらススキを食べてるわけなんですけれどもまぁそれはそれでいいんじゃないでしょうか?
納得出来ないやつ
ここからは納得出来ない奴らを。
- きつねうどん
- カッパ巻き
好物の名前シリーズはやっぱり納得出来ませんよね(^^;
厄介なのはキツネは本当に油揚げが好きだという事です(^^;伝承じゃないのかよ…。
カッパがキュウリ好きかは知りませんけどキュウリ巻きじゃダメなんですか?
最後はキャベツ太郎。
潔い程にキャベツの味がしません(^^;そしてまさかのパッケージに描かれているイメージキャラクターはカエル。(ライバル?のもろこし輪太郎はちゃんとトウモロコシのキャラクターが描かれているというのに!!)
しかもこのカエル!裸にネクタイとベルトをしてまぶたに帽子をかぶるというレディーガガもびっくりの前衛的なファッションスタイル。こいつの名前がキャベツ太郎なのでしょうか?
以前のパッケージの中には『ソースあじ』と書かれているものもあり、裏面の原材料にはキャベツの文字はありません(^^;
何故この名前になったのかは永遠の謎。
納得は出来ないけどここまで来ると、パンキッシュなので好きになりそうです。そういうノリなんでしょう(^^;
まとめ
取っ散らかりましたが、いかがだったでしょうか?
キャベツ太郎を思い出したらツッコミが止まらなくなりました(^^;
メロンパン美味しいよね?
という事でさようならー!
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