こんにちは!
今回の記事は色んなアナログvsデジタルを紹介していきます。
アナログvsデジタル -終わらない戦い-
音楽再生デバイス
音楽業界ではアナログレコードが数年前からちょっとしたブームになっており、最近はカセットテープにも再燃の兆しがあります。
音楽業界はアナログブームなんです!
確かにアナログの音質は、湿り気があって温かい特徴的なもので、いいものです。
でも毎日となると使ってて楽なものがいいし、聴くなら音楽は持ち運べた方がいいので私は普通にデジタル派です笑
家に十数枚アナログレコードがありますが、もはやプレーヤーも無いので、全く聴いておりません笑
レコードのジャケットはデカイしお洒落なのでインテリアとしては良さそうですね!
インテリアとして飾ると、音楽好きな一面もサラッとアピール出来る便利なファッションアイテムとしてレコードは機能するのです。
私のレコード達は押入れの奥底でスヤスヤと眠ってますけども。
腕時計
腕時計もアナログとデジタルが競い合ってますね。
何でも調査団が行なったアンケート(有効回答数は4791)によると腕時計はアナログ派という人は何と76%!
そして、デジタル派は11%か…少ねぇ。
アナログ派がほぼセプタプルスコアで圧勝ですね。競い合うと言うより、もうワンサイドゲーム。
えぇ、そうです。私は腕時計もデジタル派です。CASIOのG-SHOCKのガチャガチャしたガキっぽいデザインがとても好きなのです。男のロマンを感じませんか?
洗練されたヴィジュアルのApple Watchも勿論デジタル時計です。ぶっちゃけアナログ表示も出来るんだけど笑
Apple Watchって欲しいか欲しくないかで言ったら欲しいけど、買うか買わないかで言ったら買いませんよね。
これからはIoTが普及してデジタル時計の時代になるとわたしは勝手に予想してます。なのでアナログ派よ。その時まで震えて眠れ。
で、私がこのアンケートを見て感じた事。
デジアナ派とかいう万能キャラ。そんなん卑怯や!!しかも6%って結構多いし!笑
で、1%のその他って何?!日時計か?おぅ?腹時計なんか?おぅ?でもよく考えたら47人もいらっしゃるのね。
アナログとデジタルの違い
結局アナログとデジタルの違いは何ぞや?という話しになります。
シンプルに違いを説明すると
アナログは線!デジタルは点!
このイメージさえ掴めば大体オッケー!
アナログは連続した情報を伝えるので、情報量が膨大になります。
反対にデジタルは離散的で、情報がカットされるので、情報の量がコンパクトに抑えられます。
10cmの直線をイメージして下さい。たかが10cmでもその直線には凄まじい量の情報が含まれています。例えば6.5837cmというとても細かい数値も存在しています。この直線がアナログです。
反対に1cm刻みの点が10cmまであるとイメージして下さい。そこには0から10cmまでの点11個の情報しかありませんので、かなりコンパクトに情報が収まってますね。その代わりに上にあげた6.5837cmという細かい数値は存在しません。これがデジタル。
アナログのコンテンツは物にもよりますが、比較的再現が難しく、かつ劣化も激しいので絶対数が少なくなり希少価値が高くなる傾向にあります。有名画家の絵画はまさにそうですね。
この20年の間にデジカメ、Eメール、携帯音楽プレーヤーなどは急激に普及しました。
その理由は、それほど強いこだわりがなく、それなりでも便利で簡単に使える方がいい。という人が大多数だったからです。もちろん私もそうです。
もはやアナログの代名詞的存在である本ですらデジタル化する時代ですから、よくわからない時代になってきました。
本が無くなっていくのは寂しい事です。
コレも?意外なデジタル
デジタルは最近のモノのような気がしますが、昔の物にもデジタルなモノはあるんです。
例えばそろばん!
そろばんは意外にもデジタルなんです!
そろばんは玉で数を表していますね。
玉で表す=点で情報を伝えているのでデジタル機器だと言えます。
考えてみれば確かにという感じがします。
更にお子さん等が指を折って数を数えるのはデジタルですね。なんとも不思議な感じですけど。
ここまでくると流石にややこしい。
まとめ
アナログとデジタルについて述べましたが、もっと詳しく知りたい方は他の方が書いた記事をご覧ください。笑
もっと素晴らしいものがたくさんありますので。
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